支援
掲載日: 2018/3/28 (更新: 2018/3/28 )
経済産業省で、リスクアセスメントを通じて安全性向上に取り組む22社について、その効果及び安全性向上に成功した要因等がとりまとめられました。
- 近年、産業事故の件数は減少傾向にある一方、重大事故は引き続き発生しています。この原因として、事業所におけるリスクアセスメントの対応、人材育成や技術伝承及び情報共有・伝達等が不十分であることなどが挙げられます。
- こうした課題に対応していくため、経済産業省は総務省消防庁及び厚生労働省と連携して、平成26年より「石油コンビナート等災害防止3省連絡会議」(3省連絡会議)を開催し、重大事故防止に向けた取り組みを行っています。