経営発達支援計画が認定されました

令和4年4月より経営発達支援計画に基づく小規模事業者支援事業を実施します。

経営発達支援計画とは

経営発達支援計画とは、小規模事業者の経営力の向上を支援し、事業者の経営戦略により踏み込んだ「伴走支援」を実施するため、商工会議所と市町村が共同で作成する事業計画です。

　本所では、令和4年4月から3年間の計画を作成し、経済産業大臣より認定を受けました。年間を通して、経営発達支援計画に基づいた小規模事業者の売上拡大、販路拡大、生産性向上を支援するための事業を実施いたします。

本所経営発達支援計画についての詳細はこちら

支援対象（本所に未加入の事業所の方も対象です）

支援の対象となる事業者は以下のすべてに当てはまる方です。

・生駒市で事業を営んでいる、または生駒市に事業所がある

・小規模事業者である

・経営改善に前向きに取り組み、主体的に活動している

小規模事業者の定義

※常時使用する従業員とは、「正社員・パート・アルバイト」の区別なく労働基準法第20条の規定に基づく「予め解雇の予告を必要とする者」です。（家族従業者、個人事業主本人、会社役員は含みません）

実施事業

令和4年度は以下の事業を実施いたします。参加費は原則無料です。

※事業の詳細は順次お知らせいたします。